皆さんこんにちは伊藤です。
秋晴れというのか、夏が戻ってきたというのか、青空の下セミが鳴いております。
次の仕事探してないけど今の仕事は今年いっぱいで辞めるとかゆーてますけど。
まぁそんなこんなの日々
最近やたらおセンチというか、
この先の事など考えずにボンヤリしてたけど、
ボンヤリながらこの先の事を考えています。
先の事を考えると転ばぬ先の杖的にやはり現実的に思い浮かぶのが保険云々。
大怪我したら、
いやはや病気になったら?
やら
死んでもうたら?
やら
正直怪我や病気やそれに掛かる費用や痛い思いは自分がどうにかせなあかん事。
いつかの何かがあった時の自分の為に
自分の為の保険。
死んでもうたらとか、もう自分がいなくなってからの奴は人の為、残された人の為に。
俺の死に関わる様々な人になるべく迷惑かねぬよう、
なるべく笑顔でいてもらうようなもん。
と思っている。
そして前者。
怪我や病気は自分でどうにかせねばあかん事。
なんてもっともらしい事書いてるけど、
フリーターのオッサンの俺
年を取れば取る程、
自分ではどうにもならん事の方が多い。
むしろどうにもならん。
今どうかなったらどうにもならん。
周りに迷惑かけるだけ。
ただそれだけ。
なんか誕生日前に色々ボンヤリしてた結果なんかお酒を止めた(やめたではなく、とめた)なんか自分の中で色々考える事があったのだろう。
そういう変化も自分の中で何かしらありつつの41歳。
保険をちゃんと考えよう。
と思っている。
保険とか仕事とか
なんかうまく言えんが
生き方は中々変えれないかもしれないけど、
変えれる物は変えていこう。
そう思っているのかもしれない。
たぶん今はそう思っているんだろう。
最近20歳前後で聞いていた所謂J-rapをやたら聞いている。
ソウルスクリーム
マイクロフォンペイジャー
ブッタブランド
なんかのコンピのCD
サンピンキャンプ
やらやらわらわら
なんとなくそこら辺りを聞いてると心の中の懐かしい部分を掻き乱されつつ、やたらとおセンチな気持ちになる。
同じ時に聞いてたメロコアやスカコアを聞いて高揚する感じとはまた全然違う。
車の中からただ流れる街の夜景を見続けている感覚だ。
誕生日プレゼントにお酒を貰った。
好きなお酒だ、
綺麗なお酒だ、
このお酒の封を切るのはいつになるだろう。
そう思いながら部屋に飾る。
窓を少し開けて秋晴れの空を見る
お香を炊く
酒の瓶を見る。
キラキラしている。
とても良い日だ。
安い物語の主人公であれば
「死ぬには良い日だ」とか書きそうな日だ。
まぁまだ死なんけど、
しっかりした保険に入るまでは。
考えてみたら、
今の所お酒を飲む予定はゼロなので
家にある開封済みの
ウィスキー
ジャパニーズジン
捨てるにゃMOTTAINAI
料理に使うにも限界あるだろうし。
どうすっかな?