今日の伊盗さん

昔の日記を書き起こすつもりでしたが。普段の事を書きますなるべく。

空飛ぶフライパン

皆さんこんにちは

伊藤です。

 

新しい朝が来ました。

1週間が始まりました。

サービス業で働いているので休日という事に関して言えば世間一般の1週間は私には関係ありません。

それどころか変に仕事を掛け持ちでしているのでタイミングが合わないと丸々1日が休みってのが中々ありません。

今週休めるかな?って思ってましたが休みありませんでした。

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あえて言うなら

明日が夕方からお休みです。

夕方からって、もうあんまり休みの感覚じゃないですよね。

一応念の為書いておきますが。

 

休みが取れないのではなく 

休みを取らない

と言った方が正確かもしれません。

今週も、来週も。

いつだって

休もうと思えば休めれます。

 

自分でシフトをキチンと管理すれば。

それを管理しない。

 

上司に

「入れる日はいつでも入りますよ」

と丸投げする。

すると2つのバイトのシフトがいつも不思議と良い具合に絡まって丸々1日の休みがなくなる。

 

まぁええか。

と思う。

 

何故“まあええか”

と思い休みがなくて良いのか。

理由は何となく2つある。

 

1つめは

お昼働いてる仕事は週3〜4しかなく。

それ以外は夕方からの仕事だ。

すると夕方からの仕事だけの日が週3〜4ある。

夕方から仕事に行く日は当たり前のように仕事は夕方からだ。

すると起きてから出勤するまで時間がめっちゃある。

この“お昼に時間がめっちゃある”から何と言うかある程度やろうと思えば何かしら出来る。

会おうと思えば誰かとランチなら行ける(行った事ないけど)

そして色々やって出勤だ。

何と言うかそれもうある意味休み感覚でも良くね?別に休みにしなくても良くね?

となる。

 

そして2つめ

これは前にも書いた感覚だけど、

休みになってもやる事も、行きたい所も、会う人も居ない。

誰かを誘うという行為が苦手だし。

行きたい所が近場ならそれこそ夕方出勤の日なら行けれるだろうし。

だから休みの日をどう過ごせば良いか分からない。

休みの=何もない自分を再認識させられるキツイ日。

となる。

いらない。そんな日。

 

1・普段の夕方出勤の日がそれなりに休み感覚

2・休みの日の過ごし方が分からない。

 

上記2つの理由であえて休みを取らないんだと自分では認識している。

 

実際前回の丸々1日休みは友人に誘われてサファリパークに行った日。

多分4/12日だ。

そして次の丸々休みの予定は5/4友人の結婚式だ。

 それ以外に丸々1日休みってのは無いな。

自分からは欲してない。

 

誰かに「○日遊びに行こう」とか「○日暇?」とか言われない限りは休みを取る事は無いと思う。

 

後これは自分のとても悪い所の1つなんですが。

予定を決められるのが凄く嫌。と言うのがある。

嫌というか何というか。

 

例えば来週木曜日に何処かに行く予定があったら。

その木曜日の為に生きている気がするのだ。うまく言えないが。

来週木曜日の予定の為に日々コンディションを整えて

来週木曜日の事を考えて日々を過ごす。

 

そうなってしまうのだ、私は。

そんな私が嫌なのだ。

だから1ヶ月後の予定なんて決められた日にゃ嘔吐すらしかねない(しないけど)

出来れば予定の決定は今週程度が気持ちの限界。

前日当日ウェルカムだ。

 

人を自分から誘うのが苦手なもんだから「○月頃飲もう」とかボンヤリ言われると、その人がキチッと日付を決めてくれるまで自分から会う日を決める事はほぼない。

それに普通の生活してる人は仕事終わり会って飲んだりするなら金曜日だろうが、私はサービス業。金曜日なんて忙しくて休んでられない。

大体候補に上がってくるのは金曜日だ。「金曜日以外ならと返信して」それから連絡なく結局流れる事が多々ある。

 

人を誘うのが苦手と言いながら

“誰かと遊びたいな、誘いたいな”

と思う気持ちが芽生えてくる事がある。

大体休みの当日だ。

もっと言えば

休みの日の夕方ころ暇になって

フラッと何処かに出掛けて

その街で今から会える人を探す。

とかする。

まぁ当たり前のように捕まらんよね。

そして1人で飯食って帰るとかよくある。

 

そんなこんなで明日は夕方から休み。

夕方から休みなんてもう言ってみりゃ家帰るだけって事もあるし。

果たしてどう過ごそうかねこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高社シンドローム

皆さんおはようございます。

伊藤です。

 

久し振りにおはようございますの時間にコレを書いています。

普段ならまだ寝てる時間ですが本日はチョロっと仕事があり只今出勤中です。

 

平日のこの時間なら街に人も多いですが、今日は静かです。

日曜日の朝。

街はこれから始動という感じでしょうか。

 

さてさて皆さん、急な話題転換ですが、

皆さんは年齢を実感する時ってありますかね?

年齢を実感するって変な言い方かもしれませんが、

疲れやすくなったとか、

節々が痛いとか、

なんかそういう自己的な事ではなくて、

客観的にと言うか

 

ふとした瞬間に、ああ俺(私)こんな歳になってたんだ…

みたいな実感。

子供がいればそれこそそういう実感はあるのかもしれませんが、

子供もいないし、彼女もいないし、

自分の何かを写したり、他人として客観的に自分の日々を捉える事が出来ない今の状況。

 

ましてや学生じゃないから同年代に毎日囲まれてるわけじゃないし、卒業や入学や受験やなんや、年齢的に来るイベントがある訳でもない。

 

何かを実感する事もなくただダラダラと日々を過ごすだけの人生。

それこそ気が付けば体の衰えを感じ、歳をとったもんだと実感するやつ。

それこそ危機感。

“気が付けば”なんて言えれば良いですが、大概気が付かない。

気が付かない挙句に、大概気が付着いた時はもう遅い。

そういうもんです。

 

昔海外のドキュメンタリー番組を見ていた時にヒッピーだったか、何かのお金持ちだったかなんだったか、どんな話しかさえも覚えてないのですが、とにかく落ちてしまった人達の物語

その中で印象に残っている台詞がある。

 

「パーティーはいつか終わるんだ、俺達はそれを忘れてた」

 

そうパーティーはいつか終わります。

終わるんですよパーティーは。

終わらないパーティーは無いんです。

でもパーティー中は気が付かないんです。

パーティーが楽しければ楽しいほど。

いや、もしかしたら気が付かないんじゃなくて、皆んな終わる事は分かってるけど、その事から背を向けてるのかもしれません、それを忘れたいのかもしれません。だからこそパーティーを一生懸命楽しむのかもしれません。

刹那的な楽しみ方で。

一心不乱に。

一切の迷いなく神に祈りを捧げる盲信的な信者のように。

 

でもやっぱ終わるんです。

いつまでも続く楽しい時間はないんです。

永遠などないのです。

DJの音楽は止まって

フロアの明るい電気が付いて

今まで気が付かなかったゴミだらけの床が見えて

外へと続く扉が開く。

一生懸命目を背けて来た現実に戻る時間が来るんです。

また日々が始まるのです。

 

…ってかコレ何の話し?

何が言いたいの?止めよう。

 

まあ取り敢えず

自分の年齢を客観的に感じる時だよね。

今まで中々そういうのなかったんだけど最近やたらと感じるのですよ。

その最近やたらと感じるってのが

 

同年代の人と会った時。

 

私が基本的に自分の顔を日々鏡で見ないってのがあるんですが、同年代の人と会うと

.。oOえっ?こんなオッさん(オバさん)なの?…

っと、最近やたらと思うのです。

俺もそうなんだと。

いつまでも若いつもりだったが、当たり前のようにそんな事はねーんだぞと。

そういう年齢をなんだと。

うむむ。

 

来月は高校時代の同級生の結婚式で帰省をします。

果たして皆んなどうなっているのか…

 

PS:

むしろ普段の自分の出勤時より電車が混んでて少し凹んでます。

街は静かだけど、皆んなもう行動はしてるのね。

 

 

 

 

 

 

 

極東最前線

繰り返される諸行無常

 

と言う事で始まりました

こんにちは伊藤です。

 

昨日の仕事は無事に間に合いました。

間に合ったから良いんすけど、そこでふと感じた事が1つ。

 

私がしている在宅の仕事は文字を売る仕事です。

つまり文を書いている。

家でやったが捗らない。

全然捗らない。

頭が回らないというかなんというか、文字が出てこない。

しかし締め切りは迫る。

しかも次の仕事に出掛けなきゃいけない。

ええい!ままよ!

って事で昨日のブログ後に電車の中で書いた。

 

結果めっちゃ捗った。

めっちゃ進んだ。

めっちゃスラスラ文が出て来た。

 

これって…

 

私は常々言っているように家だとブログが書けない。

全然書けない。

なんか知らんが書けないのだ。

他の事に頭や意識が行ってしまうというかなんというか、集中出来ない。

文字出てこない。

しかし出勤中は書ける。スラスラ書ける。

何だろうこれ?

そういうもんなのかな?

 

移動中めっちゃ書ける。

移動中頭冴え冴え。

一体どういう作用が働いてるのか?

 

まあしかし今回の在宅の仕事。

在宅の仕事って言うの面倒だし、外出た方が仕事捗るから“内職”って呼ぼう。

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そんな内職。

単発で終わるかもしれなのでこの先続かないかもしれないが、もしこの先続く事があるなら、俺は内職の為に家を出て電車に乗らないといけない。

収入を得る為に支出が発生する。

よくない気がする。

 

一応歩きながらでもスラスラ書ける。

散歩してるとスラスラ文書出て来る。

でも歩きスマホは危険だ。

落とし穴に落ちるかもしれない。

するとやっぱり電車の中が1番かもしれない。

 

文字を書くには電車の中。

ずっと乗ってるとただ疲れるだけだし、長時間乗り続けて書き続けれる程集中力は続かないだろう。

適度に乗り換えが必要。

そしてなるべく金をかけず。

 

ってなると大回りかな?

 

大回り。

ブログで触れるのは初めてだと思うが、

簡単に言うと電車の初乗り?的な料金で電車に乗り続ける方法だ。

違法ではない。

ちゃんとした正規の方法。

 

ざっくり

本当にざっくり説明すると

東京には山手線というぐるっと回ってる電車がある。

時計回りで回れば

渋谷→原宿。

これ1駅。だから当たり前に1駅分の料金。

でも渋谷から反時計回りに回ると

渋谷→恵比寿→目黒→(なんやかんやで20駅ぐらいあって)→新宿→代々木→原宿。

で、原宿に着く。

めっちゃ乗ってるけど、これも実は1駅カウント。

という法則。

これを“大回り”と言う。

一応これもザックリ言うと

都会だけやで

とか

私鉄乗れん

とか

同じとこ2回通っちゃダメ(一筆書きの法則)

とか

当たり前やけど駅から出たらあかんで

等ちゃんとルールあるので、興味を持った方は自分で調べてみよう。

ルールを外れたら単純にその分料金を払って乗る旅だ。

気になった方は

“大回り”で検索検索。

 

私が調べた所関東地区での初心者向けの大回り。

およそ8時間程らしい。

(因みに鈍行で東京から我が地元多治見迄は大体7時間で7千円ぐらい)

そんな大回りならブログも内職も捗りそうな気がするけど、そんなに書き続ける自信もネタも需要もないな。

 

まあ元々この大回り。

知ったキッカケは

休みの日にする事も会う友達も金もないけど出掛けたい。

って気持ちをどうにかしようと色々調べた結果なんだよな。

 

取り敢えず多分次の休みは来週あるはず。

多分。あるはず。

しかし休みはあれどする事も…以下略。

最近は休みの日に出掛ける気力もなくなって来ましたが、

次の休み、もし気力があれば大回りに出掛けてみようかな。

 

そんな事を思いました。

土曜日の午後。

 

今は日暮里駅の駅のトイレで個室の空き待ちをしております。

そろそろ限界です。

 

それでは皆様

良い週末を。

 

ピンチはチャンス

皆さんこんにちは

伊藤です。

 

ピンチはチャンスという言葉があります。

自分でもビックリしたのですがこのiPod touchは「ピンチ」と入力すると「ピンチはチャンス」が予測変換に出てきます。

そんなに誰もが知っている言葉という事でしょう。

 

しかしピンチはチャンス。

なんとなく言いたい事は分かります。

ピンチとなった時こそ本領発揮、というか自分の気がつかなかった部分が見えてくるというか、そんな時こそ頼れる仲間こそ本当の仲間だとかナントカカントカ。

ピンチの時こそチャンスなんだと。

 

まぁ分かる。

なんとなく分かる。

言いたい事は分かる。

でもでもだけど、

 

そもそもピンチになんなよ。

 

って話ですよね。

ピンチはチャンスって言葉を考えると、いつも頭に思い浮かぶのはインディージョーンズ

あいついつもピンチだぜ。

でもどうにかこうにか切り抜ける。

そしてその先にはチャンスがある。

(あるか?)

まぁいいや、

でも凄いよねあいつ。

あいつ凄え。

でもでもだけど、

 

そういう「秘宝を巡って大乱闘」みたいなピンチは人生に無いわけです。

 

スイッチを押して切り抜ける!

見えない橋があった!

 

とかないんだよね。

そういう類のピンチ。

もしかしたら皆んなはそういう生活送ってるかもしれないけど、俺はないよ。

 

降りかかるピンチといえば金銭面とか健康面とか仕事や人間関係に関してしだ。

それぐらいしかない、むしろそれしかない。

 

そして、ここで少し前に戻る。

「そもそもピンチになんなよ」ってやつ。

 

生きてりゃ仕方ない金銭面や健康面

人間だもの仕方ない。

 

ほんでもってちょいちょいあるのが仕事や人間関係。

これも仕方ないっちゃ仕方ない。

生きてく上で関わっていくしかないんだもん。

でも大概人間関係とかって言いながら男女の話だったりするんだけど、それはまぁ別の話として。

 

仕事も人間関係も自分がしっかり自分を分かって自分を持ってりゃ大体上手く行くんだよね。

 

変に背伸びしたり、良い人ぶったり、良く思われたいとか、なんかプライドとか、そんな別の心が顔だして来ちゃうと持ってるもんがブレる、自分がブレる。

結果自分で処理しきれなくなくってピンチになる。

それはもうピンチはチャンスとかじゃなくて単純にピンチだよね。

チャンスってのはしっかりやってきたその先にあるモノみないなもんで、

逃げて逃げて、外面だけ良くして、家で勝手に1人で凹んで、色々人のせいにして、どんどん逃げて。

そして招いたピンチの先にチャンスなんてモノは中々無い気がする。

 

なんか急に真面目っぽい話しになったからもう止めますねこの話し。

 

つまり何が言いたいかと言うと

在宅の仕事。

本日締め切りですが中々間に合わず、

今俺ピンチ。

結構ピンチ。

ブログ書いてる場合じゃねぇ。

 

自分の力量分かってなかった。

つまりこれは単純にピンチ。

チャンスにならないタイプのピンチ。

 

普段出勤中にこのブログ書いてます。

電車の中で会社までのまで間に書いてます。

でも今日はもう止めますね。

 

…今自分でビックリしましたが、もう結構書いてるんですね。

20分程でここまで書いてるみたい。

こんな時間でこんなに文書けるんだ(内容無いけど)

 

なんて事はさて置き、

本日はこの辺りで失礼します。

残りの在宅の仕事は

在宅と言いなら残りの電車の中でやれるだけやろうと思います。

どうにかなるでしょう。

 

…だってピンチはチャンスなんですから。

 

 

 

 

 

 

タイトル事変

皆さんこんにちは

伊藤です。

 

考えてみればこの時間私は出勤中です。

普通の生活の人の出勤時間と比べれば随分遅いです。

基本的に昼〜夜中というスタイルで働いておりますのでこんな感じです。

 

そんなクソの足しにもならないような話は一旦バケツに放り込んでおくとして

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先日人と話していて、果たして私は

 

「中途半端な左利き」

なのか

「中途半端な右利き」

 

なのかという話題になりましたが、

まあ答えは出ませんでした。

先日のブログでも少し触れたように私は利き手がどちらかよく分かりません。

 

人前で目立つ行為としての

字を書くのは右ですし

箸を持つのは左です。

 

その時点もう、ちょっとなんだかな。

って感じですが

カッターは右ですが

包丁は左です。

 

因みに私、両方は使えません。

どちらかだけです。

ペンは右で持ちますが左で時は書けません。

箸は左手で持ちますが右手では持てません。

混在している感じです。

 

そしてこの混在、何かをする前に

これは右(左)というのが分かりません

つまりやってみないと分からないのです。

使ってみて使い易い方が利き手になります。

 

あまり利き手を意識して生きている訳ではありませんが、中途半端に左が混在しているおかげでこの世の中の“右利き優先主義”がよく分かりす。

大多数なので当たり前といえば当たり前です。

大きな所でいえば改札やら自販機やら。

小さな所でいえば時計やらカバンやら。

つかなんで服のボタンって男女で違ったりするん?それ分からん。

まあええや。

 

まあなんと言うかこの星に生まれて(急にこんな表現使ってみたりします)生きているので、それを“不便”と思う事はあまりまりません。

生まれてからずっとそうだもん。

そういうもんなんだもん。

あんまり気にした事ない。

 

そういう“当たり前にある物”に対しては気になる事はないけど、

“これ使い易いよね!”って敢えて右利き用に作られた物は違和感しか感じないです。

でもそれ“右利き用”って分かってたら自分でチョイスしないから良いんです。

買わなきゃ良い。

出刃包丁とか。

ハサミとか。

買わなきゃ良い。

 

でも時々自分でチョイスとか関係なく自分の前に出てきたりする物があります。

その代表が“食に関する物”であり、そういう物が出てきてしまうのは“外食した時”です。

 

それはもう防げないです。 

勝手に目の前に置かれるんだもん。

勝手にそれ使わされるんだもん。

どうしようもない。

 

しかも“それに出会う時”って使ってから気がつく事が多いです。

やたらこのスプーン食べ難いな…

とか思ってたら変な角度ついてたり。

なんやこのデザイン?意味あるんか?

と思ってたら右で使えばちゃんとした使い方が出来たり。

 

これはなんというか、あまり適切な言い方ではありませんが、なんというか軽く殺意が芽生えます。

軽くね。

本当に軽く。

一瞬だけ、

本当に軽くよ。

少しだけね。

 

そういうの出してくる飲食店に限って妙に色々拘ってたりするんだよね、

だからこそ“わざわざ右利き用”の食器使ってる訳だし。

 

食べ易いですか右利きの人は

あーそーですかー

それは良かったですねー

素晴らしい事ですねー

普通の食器より食べ易くしてあるんですもんねー

なんせ右利き用ですもんねー

拘ってますもんねー

あーそーですかー

良かったですねー

って、心の中で棒読みの感情が湧いてくる。

 

食に関して私と同じ感覚でこだわりのある友人(つまりこの友人が美味しいと連れて行ってくれる店は間違いない)に

 

「伊藤さん、美味しいカツカレーの店見つけた、行こう」

って連れて行ってもらったお店。

 

ここまで書けば皆さんお察しでしょう、

スプーンが右利き用でした。

食べる前は気が付きませんでした。

 

俺は美味しいカツカレーを食べに来ただけなのだ。

一口目で異変に気が付きました、

食べ難いぃぃ!このスプーン!

なんでぇぇぇ????

 

3口目ぐらいで気が付きました、

これ右利き用…

俺は思わず首を傾げました。

 

それをみた友人が心配そうに言いました、

「あれ?伊藤さん好みじゃない?」

 

俺は首を横に振り言いました、

「いや、そういうんじゃなくてこのスプーン右利き用だわ。めっちゃ食べ難い。」

 

友人は爆笑しながらカレーを食べ続けていました。

俺は味をあまり覚えていません。

印象に残っているのは

「右利き用のスプーンを出す店」

だけです。残っている印象これのみです。

 

ちょっと時間があればまた食べに行きたいと思います。

今度はしっかり味を確かめに。

美味しいもの美味しく食べたいし。

 

それでは皆さん

良い1日を。

 

因みにスマホは右手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踵返して踵鳴る

皆さんこんにちは

伊藤です。

 

最近もっぱらZAZENBOY'Sの自問自答という曲ばかり聞いております。

さてさて皆さんはどんな音楽を聞くのでしょうか?

ロック?

アイドル?

k-pop

エレクトロニカ

HipHop

校歌?

jazz?

お経?

オクラホマミキサー

 

世の中には沢山の音楽があります。

 

なんて書き始めた所で別に音楽についてなんて書こうと思ってません。

 

今自分が着ている服のボタンが2つも欠落しているの事に気が付きました。

下のボタンが2つ。

結構なダルダル具合です。

ワークシャツが風に揺られてバサバサしてます。

何故気がつかずこの服を着て来てしまったのか。

今日1日隠し通せるだろうか…

なんて事を危惧してもどうしようもないです。

もう仕方なしなので話を続けます。

 

続けるような話し元々してませんでしたが、何が言いたいかと言うと。

私は色んな事が実際にしてみたくて職を転々としております。

これは私の根本的な想いの1つに、どんな事でも

話で聞くだけや

ネットで調べただけや

本で読んだだけ

ってのはにわかに信じ難いと思ってしまうってのがあります。

 

やった事ある人に話を聞いたから、

ネットで見たから、

本で読んだから、

“だから俺は何でも知っている”

って言うのが苦手なんです。

“って言うのが苦手”って書いたけど、

正直には“って言う奴が苦手”なんですが。

まあいいや。

 

だからなるべく自分で経験したい。

だからと言ってそれが全てとは言わない。

自分で経験した事を1つの事例と含めた上で考えたい。ってのがあります。

だからこそ色々な事をしてしまうのです。

色々な事をしたいから職を転々としてしまう。

やった事ない仕事したい。

なんでも未経験から。

つまりバイト。

 

色々な事をしたいって理由つけてすぐ仕事辞めちゃうもんだからずっと貧乏です。

仕事辞める理由に「色々な事したい」って言っちゃうからダメです。

「好奇心があって良いね」なんて言ってられるの20代の前半迄です。

もう30後半です。

 

同世代の周りはどうですか?

昔俺がバイトして所の社員の人達は今どうですか?

結婚して子供が居て

役職も付いて一軒家に住んで

同級生の子供はもう高校生になりますよ。

お父さんですよ。

 

ここまで書いて言うのもなんですが、

止めましょうこの話し。

着地点が見えない。

涙で霞んで着地点が見えない。

朝の通勤電車の中で海外からの観光客らしき人達に囲まれて書く話じゃない。

天気がいい日にワザワザ書く話しじゃない。

 

まあ

2日続けて途中で話しをやめるってのもなんなんで、アレなんで。

一応職を転々としてる事に紐付けてお話しを1つ。

 

ひょんな事から連絡が来たりして昔の職場の人に会うってなった時、

 

相手「伊藤さん、他の人適当に声掛けてもらって良い?」

 

と、なる事があるのですが、

最近特になんですが、

 

誰がいつどこで働いてた時の仲間かごっちゃになってもう訳わからん!

 

です。

脳の老化に伴いその辺りの記憶がどんどん曖昧になってきています。

 

先日も昔の職場の人と飲んでいて

ナチュラルに全然違う時の人の話しを出してしまい

「誰っすかそれ?」と相手を困惑させてしまったしな。

ちょっとせめて職歴だけでも整理しよう。

自分の為に。

 

サラリーマン

便利屋

映画フィルム現像

地図製作

デリバリー

ビル清掃

歯医者の受付兼助手

会員制施設の受付

チラシ配り

↓現在↓

飲み屋のホール

事務

 

その他

エキストラとか再現VTRとか出たり

服作ったり

珍百景マニアとしてテレビ出たり

お話のナレーション読んでCD出したり

生放送アプリで生放送してたり。

 

うーん。

さてさて次は何をしようかな。

 

 

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地下室の響もし

皆さんこんにちは
初夏のような天気です
家を出る時ポロシャツを着て
その上から上着を羽織ろうと思って
やめました、暑いんだもん。

そんなこんなで出勤中。
街には軽装な人が目立ちます。

そりゃそうだよね、昨日までの温度に馴れた体にしてみゃ暖かいを通り越して暑くすら感じる。初夏の装いだ。
そんな中いかにも「俺ビジュアル系」みたいな人がTシャツ一枚で歩いておりました。
腕にタトゥーが入っておりました。
黒い薔薇のタトゥーがビッシリ。

何かと叩かれる風潮のあるタトゥー。
私は気にしません。
むしろお金と世間に余裕があれば入れたいと思っております。

でもやはりタトゥー、世間体は一旦無視するとしても
自分の体をキャンバス(カンバスですか?)にして一生モノのデザインをする事には違いありません。
それこそ入れる時は慎重になると思います。

絵柄だけじゃなくメッセージにしろ、入れれば一生モノです。

タトゥーを入れる人には色々理由があると思います。

何かしらの決意を示したり、

何かしらの意思表示だったり。

何かしら理由があると思います。

 

因みに私はそんなに理由はありません。

なんとなく入れたいです。

パンクドラえもんとか。

なんとなくボンヤリ生きてます。

 

まあ私の話は放っておくとして、

その時の感覚で入れるのは良いとは思いますが、やはり一考必要な時もあると思うのです。

勢いだけで突き進んで行けるとこまでは行けるかも知れませんが、やはり何処かで一考。

そういうのって必要だと思うんです。

(因みに私の場合は塾考した結果のパンクドラえもんです。)

 

所謂昔からあるデザイン。

日本の刺青(入れ墨ですか?)によくある和柄。これはいつ見てもカッコいい気がします。

トライバルもカッコええと。

今自分が好きな物を小さく沢山入れるのもなんとなく好きです。それでエエと思います。

 

ここまで書いて言うのもなんですが、

この話題止めましょう。

このまま書き続けるとなんか結果的に黒い薔薇のタトゥーを腕に入れている人を貶してしまいそうな気がします。

意思表示。大事ですよね。カッコいいです。突き進む意思表示。

もし私がタトゥーを入れる決意をしたらもう少し痩せようと思います。

タトゥーの為に体を作ろうと思います。

 

因みに私が1番かっこいいと思っているタトゥーの入れ方は「ウェンディ」という松本次郎さんの漫画に出てくるピーターパンの入れ墨の入れ方です。

 

およそ900字書いたこのブログ。

この時点での話題の方向転換。

さてさてどうしたものか。

なんて思ってたら思い出しました話題。

 

私が出勤中にこのブログを書いている事を話すと、大抵の人が

「えっ?スマホで書いてるの?面倒じゃない?キーボードの方が良くない?」

と言います。

 

私としては気にした事がありません。

気にした事がない事に意識をそんなに持つ事ってないですよね。

 

“出勤中にブログを書く”

これが私のブログに持ってる意識です。

これしかないです。

これ以上もこれ以下もない。

“出勤中にわざわざスマホでブログを書く”

と思った事はないし。

ましてや

“出勤中だからスマホしかなくて、本当はキーボードの方が楽なのに、仕方ないから手間だけどフリック入力でブログを書く。”

という感覚はないです。

 

文字入力という点に関しては同じ土俵ですが、私の中ではフリック入力とキーボード入力を比べた事はありませんでした。

なのでこのブログの話をして「キーボードの方が良くない?」と言われると。

 

カレーライス食べてる時に

「えっ?カレーライス食べてるの?寿司の方が美味しくない?」

っと言われてるのと同じ感覚で。

いや、それはそれじゃない?

みたいな感じで、うまく言えませんが何故それを今言われるのか自分には理解出来ない不思議な感覚になります。

 

出勤中に書いてます。

スマホで書いてるからフリック入力です。

それを「キーボードと比べて不便」と思った事は一度もないです。

むしろその事をあまりに沢山の人に言われるので、そんなに皆んな常々携帯で文字打ちながら

「キーボードの方が楽なのに」

とストレスを感じているのかと思うと息苦しい世の中になったもんだなと思います。

ストレス社会ですね本当。

ギャバのチョコレートが売れる訳ですよ。

 

そうそう

因みにスマホフリック入力に関して言えばその昔友人に「女子高生並の入力スピードでキモい」と言われた事があります。

 

まあ、やいのやいのと綴ってきた本日のブログ、いつもより少し長めになりましたが辺で失礼させていただきます。

 

それでは皆さん良い1日を。