文字と言葉
皆さんこんにちは
伊藤です。
朝起きて体に異変を感じ、今病院で呼ばれるのを待っています。
めちゃくちゃ混んでで、呼ばれるのに1時間以上掛かるみたいだ。
イヤホンを忘れてしまったので今ハマっているラジオトークを聞く事が出来ず、散々ボンヤリした挙句
「そうだ、ブログ書こう」
と書いてる次第だ。
言葉や文字にはそれなりに力があると思っているので、弱っている時こそ弱気な事やネガティブな事を言ったり書いたりするのは良くないなと思っている人生です。
まぁ弱ってる時じゃなくても普段からあまりマイナスな事は口にするのをためらうタイプですが、
喋ってても書いてても「あっ、今この言葉は良くないなと」と思って口にするのを、書くのをためらったりします。
まぁそんな私がライブ配信をしている。
恐らくそれなりに聞けるものになっているだろう。と自分では思っている。
色々なライブ配信アプリを試し、
色々な人に出会って、
色々な職を転々として、
それこそ色々な経験をして
やり始めた切っ掛けはまるで特にない。
ペリスコープというライブ配信を始めたのは暇潰しに色々探して、その中でもやってる人が少なかったからだ。
スプーンは、声でのライブ配信を探している時に、Twitterの広告に出て来たから。
それこそ抜け出せなかったミラティブに関して言えば、「声で配信するぞ」と言う強い意志で色々探した結果始めたものだ。
その他細々とライブ配信アプリを試して来たが、その殆どがそれなりに理由を持って探した。
ラジオトークは何だろう?
「声でライブ配信がしたい」と常々思っていたのは確かだけど、なぜ見つけたんだっけか?
遠い知り合いの、会った事もない占い師に「人と話す事、喋る事を仕事にするのが良い」
と言われ、
昔から知人には声を褒められ、
初めて会った人にも声を褒められ、
考えてみたら、昔の職場で採用された理由が「この人(俺)の声でウチの職場で働いて欲しいと思って採用しました」と言われ
海外の人からは「あなたの滑舌はとても聞きとりやすい、使う日本語も丁寧だ、日本語の勉強の為にあなたのライブ配信を聞いている」と言われ
(ここまで自慢が続きます)
なんとなく「ラジオで生活って出来るのかな?」
と思ってラジオパーソナリティの仕事とか探してた時期あったな。
そんなこんなの10月5日夜(だったかな?)
多分App Storeで気まぐれに「ラジオ」で検索したんだと思う。
正直あんまり覚えてない。
そこで出てきたラジオトークという配信アプリをダウンロードして、
「あっ、このアプリライブ配信あるな、見てみよ」
と思って見たら
ライブ配信アプリの割に1〜2人しかライブやってなくて、
「人少ないな、始まったばっかりのアプリなのかな?それなら俺が今すぐ配信してもそれなりにやって行けるかな?」
(歴史が長い配信アプリとかだとなんの特技もない新参配信者は楽しくやって行けないイメージがある)
と気軽にアカウント作って配信始めて、
最初の配信にどんな人が来てくれたかあんまり覚えてないけど、
それなりに人が聞きに来てくれた。
最初って聞きに来てくれる人多いよね。
そしたら画面がとても見やすくて、
更に、今誰が聴きに来ているか分からなくて(これめちゃくちゃ重要)
更に皆んな良い人だった。
私は初めてのライブ配信で
「ここでやって行きたいな」
と強く思い、
その日からラジオトーカーになった、
私が心の中でしこりの様になっていた「稼ぎたい」は一旦二の次になっていた。
後々分かったのは、実はこのアプリは数年前からあり、ライブ配信は最近実装された物で、
収録をして配信する事がメインだという事。
そして当たり前だけど、元々収録で名を馳せている人にはとても追いつけない程の、様々な差がある事。
更に有名になればそれなりに稼げるという事。
更に言えば初めて1ヶ月ぐらいで
会社側が「稼げる人育てたいから応募します」と募集が始まった。
こりゃもう応募するしかないでしょ。
何人応募するか分からないけど、選ばれるのは10人。
この狭き門はくぐってみたい。
その門をくぐって抜けた先にどんな生活が待っているか、
不安もあるけどワクワクの方が強い。
なんかここまで書いといて
俺の気持ちのブログっていうより
「私!こういう意気込みでトーカープロデュースに応募しました!」
って書いてるみたいになって来た。
あかんなこれ。
なんかダメ。
しかも病院で書いてるからか知らんけど、変におセンチな気持ち入って来てるわ。
診察全然呼ばれないし、
朝ごはん食べずに出て来たからめちゃくちゃお腹空いてるし。
取り敢えず今日のブログはここまで終了にしますね。
それではみなさんお元気で〜