皆さんこんにちは
伊藤です。
昨日の自分のブログを読んでみて続きを書こうと思ったのですが、
なんかそんな気分でもないなぁ。
となってしまった気持ちを奮い立たせて今無理矢理頭を使って文章を書いています。
そんなこんなで1日数円の畜生の様な罠にハマり、自分の本意ではないライブ配信アプリから抜け出せなくなってしまった私でした。
なんだろ、半年ぐらい続けたのかな?
あんま覚えてないや。
やるからにはやろう!という気持ちもあったからそれなりに毎日配信してました。
それなりに聞きに来てくれる人もいたけど、
如何んせん私の肌に合わなかった。
とにかくダメだ萌え声は
とにかくダメだ。
それがもうダメだ。
昨日から萌え声萌え声って書いてるけど、男の変に作った声もダメだ。
もうダメなんだ。
声優さんがそういう役で言うのは当たり前に普通に聞ける。
でもそれ以外はダメだ。
全く受け付けれない。
キラキラしたアイコンも
ゴチャゴチャした画面も
作られた変な声も
仲間内に受ける話題で進む配信も
全部がダメだ。
でも毎日数円入る。
そんな気持ちでのライブ配信は当たり前のように私が面白くなく、いつしかライブ配信の頻度は減り。
なんか気がついたらやらなくなっていた。
今までそれなりに日々の生活の中に入り込んでいたライブ配信はひっそりと消えていった。
時々料理をしながらペリスコープをして、たまたま見に来た外国の方と交流をするぐらいのものになっていった。(ちなみに私はほとんど英語は出来ない)
昔の常連さんはもうほとんど来なくなっていた。
そりゃそうだ、全然配信しなくなったんだから。
元来人間関係切り癖と、色んな人と笑顔でやって行けるのに、突然その人付き合いに疲れて周りに何も言わず姿を消す癖がある人間が、
よくも続いたもんだよ。
ペリスコープで知り合った人達はとても多かった、それこそ日本人だけではなく海外の人とも沢山お話しして実際に会ったりした。その頃はお酒も飲んでたからそういうオフ会にも顔を出していたもんだが、
今となっては 過去の思い出 だ。間違いなく今の自分を作っている必要不可欠な物なのでめちゃくちゃいい経験だったし、その時出会った人達、その関係が今も続いてる人達には感謝しかない。しかしわざわざこの先々自分から率先して誰かに話したりするもんじゃないなと思っている。
勿論会話の流れで話す事はあるけど、過去は大切な思い出なので。
少し話は変わるけど
過去について思う事がある。
自分が今まで何をして来たか、自分がどう言う経緯と経歴でここにいるか、
今知り合って目の前にいる人は特に関係のない事だと。
今目の前にいる人に必要なのは、今僕が出来る事だ。
勿論今には過去が必要でどちらかというと、社会で生きていく上では過去の方が重要だったりする。
別に何かを隠して生きている訳ではないので、誰かに何かを聞かれりゃ大概の事は答える。
どちらかと言うとそのあたりの門は緩いので結構個人的に踏み込んだ事も大体答える。聞かれりゃな話だが。
でも中には“これは言わなきゃよかったなぁ”という事もある。
口から出た言葉は聞く人によって色々な解釈がある。
軽率な発言は、特に不特定多数の前ではどう取られるか分からないので中々難しい。
会話の流れで言った事が自慢と取られたり。
誰かについて話した事が、どういう訳か歪曲されてその人に伝わり解けない変な誤解が続いて疎遠になってしまう。
もうどうしようもない。こういうのは。
そうなってしまったものは。
どんどん疑心暗鬼になるだけだ。
誰が誰の事を言ったか?
誰が誰の派閥か?
裏で誰と繋がっているか?
疑い始めたらきりがない、スパイゲームみたいなもんだ。
実際今もラジオトーク内で、会話の流れで言ったペリスコープの時のフォロワー数を自慢と取られているのが、もうこれはどうしようもないなと思った。
別に過去を隠す訳ではないが、過去のなんて事ない話がどう取られて、どう拡散するか。中々予想がつかない所だ。
第一過去のライブ配信アプリのフォロワー数なんて、今の俺のなんの自慢になると言うのだろう。
私の今のラジオトークでのフォロワー数は102人だ。
それだけだ。
それが“今”のラジオトークをしている自分を表現する分かりやすい数値だ。
ちなみにラジオトークのフォロワー数102人は私的にかなり自慢出来る。始めて40日でこれはもうどんどん自慢していこうと思う。
凄いよね俺。って。
フォローしてくれてる人ありがとう。ってさ。
と、心が軽くやさぐれで来たところで
本日もそろそろ仕事が始まります。
ラジオトークとの出会いを書こうと思いましたが、心がやさぐれた事を書いてしまった事を軽く後悔しています。
基本的に箸にも棒にも掛からない、読んでも読まなくても特になんともないブログやラジオを目指しているのに、
こんなんじゃ、読まない方が良かったのかな?と思わせるブログを書いてしまいました。
ダメだな。
文章を書いている時も、まるで喋っているかの様に、ふと思いついた話題の方に引っ張られてそちらに行ってしまう。
と言う事でまた
次回「ラジオトークとの出会い」
乞うご期待。