今日の伊盗さん

昔の日記を書き起こすつもりでしたが。普段の事を書きますなるべく。

スモーキンプレイス

皆さんこんにちは伊藤です。

 

本日月曜日。

何故か街に人が少ない気がします。

駅も電車もいつもより少ない。

なんでだ?

 

まぁそんな事はさておき

最近お昼の仕事がアプアプ忙しい。

楽しくて忙しいならワクワクエブリデイだが、

焦りのある忙しさだ、

所謂納期に追われる忙しさ。

これヨクナイ。

納期に追われるという事はもう余裕がないのだ、

期日的にも心にも。

どっちもアプアプだ。

 

しかも“その仕事が出来る人が職場でごく少数しかいない”となると

その人達の負担だけがやたら増える地獄だ。

プレッシャーが地獄だ。

 

金曜日の夕方届いた物を使い

土日で制作

月曜の朝納期

 

しかも当たり前だが土日でその仕事が出来る人の出勤は限られ、

物を制作する為の道具も場所も限られてくる。

地獄だ。

 

あまりに地獄なので応援として増員される。

応援は素直にありがたいが

道具も場所も限られているし、全てが初めての人に出来る仕事でもない為

仕事出来る人が応援の人に仕事の指示を出しつつ

自分の仕事をこなす。

 

ただでさえ時間と余裕がない、

そんな中の素人増員。

当たり前だがミスが出る。

小さなミスなら良いが、

「ええっ?なんで?」というミスもある。

当たり前だ、応援の人はそんな事やった事ないんだから。

仕事出来る人が、そのミスを想定して説明不足だったと言えばそりゃそうだ、

やった事ない人に対して「考えたらわかるでしょ?」は通じないのだ。

極論

靴は右と左で形が違うから同じ形の物を揃えると履く人が履けないよ。

とか

Tシャツには4つ穴があり、大きい穴から体を入れてその直線上の小さな穴に頭、その左右にある小さな穴に手を片方づつ入れます。

前後もあります。絵が書いてある方が前です。

を教えないといけない。

「靴揃えといて」

「マネキンにTシャツ着せといて」だけでは

説明不足なのだ、

 

 

そんな「ええっ?」というミスを正すために仕事出来る人が手を止めリカバーする。

一連の流れでしていた仕事だ、

リカバーしてる間全ての人の手が止まる。

「俺の説明が悪かったのか…」と自分を責める

当たり前だが仕事は完了してなくても時間がくれば応援の人達は帰っていく。

応援の人達はその時間に応援に来ただけなので極当たり前。

しかし、仕事は終わってないのでその仕事をやってる職場の人は帰れない。

しかし、仕事終わらないけど、夜には仕事してる場所が閉まってしまうため帰らないといけない。

時計を見てため息を付く。

終るんかコレ…

明日早く出てきてどうにかするしかない…

とかなんとか。

 

まぁここまで書いておいてもうオイラ時間ないからサヨナラとなります。

特に続きはないよ。

 

昔は余裕あったんだよね、

でも人員削減とか色々な要素で

色々な仕事が「ギリギリで完成する」が当たり前になってきてる。

余裕ある時は皆余裕持って仕事してた。

でも今はピリピリ。

もう基本的にピリピリ。

しかもギリギリだからミスも出る。

ミスすると他部署に迷惑かかるのは仕方ないにしろ、

お客さんに迷惑かけるのは、もうそれダメだよね。

仕事としてダメだよね。