今日の伊盗さん

昔の日記を書き起こすつもりでしたが。普段の事を書きますなるべく。

ミラジョヴォイニッチ

皆さん
こんにちは伊藤です。

 

日曜日です。
東京は晴れ晴れ。
朝から洗濯しまして、まぁ天気が良いので夕方の出勤前に何処か出掛けようかなんて思いつつも、
まぁベッドでずっとボンヤリでトイレでうんこしてたら結局出勤時間です。


ただいま駅のホームで電車を待ちわびでおります。

なんつうんですかね、
私が乗るの快速なんですけど、それが目の前で行っちゃって、
それが行っちゃうと各停を2本見送ってからの快速なんでね、
出来心で各停乗っちゃうとね、目的地に遅く着くもんですから、
だもんでホームでボンヤリしている次第です。

 

さてさていつも通りタイトルは適当、内容も意味もないブログなんすけど、
今日はそれなりにタイトル気にしましょう。

 

「ミラジョ」の方じゃなくて
「ヴォイニッチ」の方に。


ご存知の方いらっしゃるのか分かりませんが、
世の中に「ヴォイニッチ手稿」ってな本がありまして。
ざっくり言うと明治45年、つまり大正元年ですね、その時期にイタリアで発見された古書で。
240ページもある本。

 

まぁ書いてある事が意味不明。
何が意味不明って
その古書、いたるところに植物的なイラストが書かれてます。
まるでスケッチしたかの様な緻密なイラスト。
色々な説明が書かれていると思われる緻密なイラスト。
しかしこれ調べても実在しない植物ばかり、
見た事ない植物ばかり。


なんぞこれ?
これなんぞ?ってなもんです。


その他にも銀河や星雲の様なイラスト、配管の様なイラスト。
色々あるけど基本的に
なんぞこれ?

 

そんでもって1番肝心なのは、
そのヴォイニッチ手稿


書かれている文字(記号?)が解読不明。

汚いとかじゃなくて

何語?ってな感じ。

 

謎の文字(記号?)の羅列

つまり根本的に読めない。

 

文字読めないし謎のイラスト。

コリャもうオカルト界隈が黙っちゃいないです。


パラレルワールド、並行世界から持ち出された物だ!
と唱える人が多数います。


嘘か本当か眉唾か
パラレルワールドに行った人達の体験談はネットにゴロゴロしているので、興味のある方は調べてみてください。

 

その他いわゆる


“精神的におかしくなった人が妄想を書き溜めたノート”説や、


“皆んなを困惑させるためにでっち上げられたイタズラ”

“これはこういうアート”説などなど、

まぁ色々言われても仕方ないです。
だって読めないだもん。


読めない挙句に見た事ないイラスト書いてあるんだもん。


そんな異世界物扱いのヴォイニッチ手稿さんですが、
いい大人達がちょー頑張って調べたら
適当な文字の羅列ではなく、
それなりにちゃんと“規則性”がある事が判明。


つまりちゃんと文字(?)になっていると、文章的な構成はあると。


意味不明で読めないのは変わらないけど、頑張ったら読めるじゃね?
的な事が判明。

 

そうならったら色んな人が黙っちゃいない。
色んな人が解読を試みるよね。
暗号解読のプロとか。
色んな人が読もうとした、
謎を解こうとした。

でもこれ無理だった。

 

100年以上読めないまま。
100年以上謎のまま。

 

色んな人が色々研究したけどダメだった。

読めないまま月日は流れて

まぁ別にこんな事知らなくても生きていけるよね。

 

的な気持ちの方が(俺の中で)大きくなってて正直興味は薄れつつあった昨今

 

ロンギヌスの槍とか

アッピンの赤い本

みたいなオカルト的な位置付け(俺の中で)が大きくなっていた昨今ですが、

なんとここにきて

今月

解読されと発表されました。

 

 

ってかなっげー

なっげーよ今日のブログ。

なんかいつもと方向性違うしさ、

もっと書きたいけど仕事行くわ。

 

ほなね。