今日の伊盗さん

昔の日記を書き起こすつもりでしたが。普段の事を書きますなるべく。

横断歩道

皆さんこんにちは

伊藤です。

 

まぁ基本的に外面は良くやっている私ですが。

外面だけ良くやってると色んな人が寄って来ます(寄って来ますという表現で合っているのかな?)

まぁいいや。

知り合うとか、仲良くなるとか、

まぁなんやかんや、

いや、仲良くはならんけど、なんというかそんな感じです。

 

…なんというか、今色々頭の中でこの話しの着地点を考えたのですが、

どう考えても良くない結果しか見えないので一旦やめておきます。

 

話を変えましょう。

なんですかね?

なんだろう?

なんかあんのかな?

 

取り敢えず土曜日です。

あと、髪の毛を切りました。

めちゃくちゃ短く。

私は髪の毛を短くすると不思議と“ゲイ感”がそれとなく出てしまうので、あまり短くはしたくないのですが、

昨日仕事前に、

髪の毛鬱陶しい!

っと思い立ちそのまま千円カットへ。

千円カットマスターとして、千円カットは切る前に床屋さんとちゃんと髪型に関しての要望を伝え、イメージを床屋さんと一致さて納得してから切ってもらわないとほぼ間違いなく失敗します。

髪型を変える時は特に注意が必要です。

 

 

俺「今より短くしたいので横と後ろを今の感じで刈り上げて、上を短くして下さい」

 

床屋さん「スポーツ刈りみたいになりますが」

 

俺「いや、えっと、この感じで刈り上げで上を短くして貰えば大丈夫です。」

 

床屋さん「そうするとスポーツ刈りみたいになりますね」

 

俺.。oOダメだ…上手くコミュニケーションが取れない…ってか、この人は“スポーツ刈り”って型しかやってくれない人だ…奇抜な髪型にする事が良くありますが、要望をちゃんと伝えればそれなりに千円カットでも面白い髪型は出来ます、ただ、時々たまに当たってしまう“型”から離れてくれないタイプの人。

今回は奇抜じゃなくて、刈り上げて、上を短く。

今残ってる刈り上げが、チョリチョリ真っ直ぐ上にドーンじゃなくて、広がって行く感じのフワッとした刈り上げだから、スポーツ刈りは違くね?

え?それともスポーツ刈りって俺が知らないだけで横に広がってたっけかな?

この人プロだもんな。

大丈夫だよな?

いや、でも伝わってなくね?

俺の気持ち伝わってなくね?

伝わってんの?

ん〜

ん〜〜

ん〜〜〜〜

無理だ…

時間もねぇ…

何よりもうこの人とこれ以上コミュニケーション取れない俺…

2度目の「スポーツ刈り」でポッキリ心折れたわ…

 

床屋さん「上も短くしちゃって?」

 

俺「…はい、お願いします」

 

床屋さん「つまめるかつまめないぐらいに?」

 

俺「…いや…せめてつまめる程度は残して下さい」

 

ドキドキしながらカット開始。

 

見事なスポーツ刈りが完成しました…

 

チックショー!